高所トレーニング
地球は重力がありますので物は上から下へと落ちていきます。
酸素の場合も同様に低いところは濃い酸素がありますが、高所になればなるほど酸素の量が少なくなっていきます。
富士山は3776mありますが、平地に比べると酸素の量も少なく登山者のなかには高山病になってしまう人もいます。
しかしながらこの高所特有の条件を生かしてスポーツ選手等は高所トレーニングを行います。
少ない酸素の中で運動をすることで血液の酸素摂取能力を高めて、体が慣れた頃に平地に戻ると通常以上に酸素を吸収することができ、より体力を向上させることができます。
スポーツ選手が試合前に中国等の高地に行くのは高所トレーングのためです。
日本であれば標高2500m付近の野辺山や志賀高原、御岳山でトレーニングすることが可能です。
専用の施設も建設されておりますので夏場の合宿等に利用することができます。
また、最近ではわざわざ高地に行かなくても専用の設備内で高所トレーニングを行うことができるようになりました。
全国各地に高所トレーニングを行うことができるようになりましたので、スポーツ選手からトップレベルの登山家まで幅広く利用することができます。
より高いレベルまで自分の能力を向上させたかったら高所トレーニングは効果的ですよ。